JP12 Vol.03(2018年春)
特集:アクアラインイースト
東京湾アクアラインが開通してから20年。
川崎〜木更津間をわずか数十分でつなぐその新しい道は、周辺に様々な変化をもたらした。
だけど変わらないものだってある。
アクアラインの東に位置する木更津・君津・富津・袖ケ浦には、昔ながらの魅力が溢れている。
知ってるようで知らない土地、アクアラインイーストの魅力を、さあ、覗きに出かけよう!
JP12 Vol.03(2018年春)
特集:アクアラインイースト
東京湾アクアラインが開通してから20年。
川崎〜木更津間をわずか数十分でつなぐその新しい道は、周辺に様々な変化をもたらした。
だけど変わらないものだってある。
アクアラインの東に位置する木更津・君津・富津・袖ケ浦には、昔ながらの魅力が溢れている。
知ってるようで知らない土地、アクアラインイーストの魅力を、さあ、覗きに出かけよう!
「世界から一番近い江戸」と呼ばれる、北総四市。江戸を感じる町並みが評価されて2016年、千葉県初の日本遺産に認定された。
外国人観光客が成田を降り立った初日、もしくは成田を出国する最終日、この地に外国人観光客を留め置くための仕掛けが数々作られている。そしてそれはわれわれ国内のゲストにとっても、魅力あるものに違いない。
かつては湾を挟んで江戸の奥座敷として栄えた木更津は、様々な時代の変遷と共に、栄枯を見つめてきた街だ。
その木更津がまた、大きく変わり始めている。
東京湾アクアラインで、都内まで約40分。
幾度も変化を繰り返し、今なお、海に生き、海で変わる。