Petit JP01 2021年3月 <石狩市>

石狩市は南北約70㎞に広がるまちで、まるでタツノオトシゴのような形をしているのが特徴。日本海に面していることから、対馬海流の影響を受け、一年をとおしてさまざまな魚介類が水揚げされている。また、都市近郊型農業の特性に加え、果樹や畜産業など豊かな地域性を持っている。

市内を流れる石狩川は、縄文時代から鮭漁が行われているほど歴史が古く、「石狩市=鮭のまち」のイメージを定着させるほど有名な川だ。札幌市の中心地から車で約30分という快適なアクセスの石狩市。このまちには、まだまだ私たちが知らない山海の幸がたくさん眠る宝庫があり、その宝にさらに磨きをかける生産者の姿がある。本誌では、まちの歴史や人々の物語、そしてこのまちでしか味わうことのできない逸品の誕生秘話をとおして、魅力あふれる石狩市の食の秘密を探っていく。

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