JP01 Vol.20 2018年冬号 <北海道のものづくり>

アイヌの工芸品のように 暮らしの道具が芸術にまで昇華したもの。
旭川の家具、小樽のガラスのように歴史において必然性があって生まれ、一大産業として発展したもの。
シカ革に見られるように、有史以前から利用されていたものが 再び価値を見出された資源を活用したもの。

こうした北海道の地域に根付いたものづくりにスポットを当てた。

職人の手仕事による美しく精巧、ユニークなプロダクツを紹介しよう。

そしてその奥底に息づく作り手の想いを感じてほしい。

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