Petit JP01 2023年12月 <北広島市 赤毛米酒>
※こちらは、バックナンバー取り寄せの対象外です
北広島市は北海道の寒地稲作の発祥の地だ。
それは農業指導者の中山久蔵翁の活躍による。
そのとき用いられていた北海道米の祖と呼ばれる「赤毛」。
栽培の困難さなどもあり生産が終了していたが、
現在、中山久蔵翁の想いを受け継いでいこうと
復活の狼煙を上げる活動が行われている。
本誌ではその取り組みと
携わる人々の努力の成果を紹介していく。
幾多の困難を乗り越えた先には、
赤毛米酒の誕生ストーリーを始めとする〝奇跡〞が待っていた。