陸別町の薬用植物である「トウキ葉」をキーボタニカルに使用したクラフトジンが誕生!

陸別町で約20種類の薬用植物やハーブを栽培し、それを活用した商品開発を行っている「種を育てる研究所」、通称「タネラボ」。
2021年に日向優さん、美紀枝さんご夫婦が立ち上げたもので、薬学の知識を生かしながら、人々の健康と美容に貢献する新しい商品を創り届けることをミッションに活動を続けています。

そんなタネラボが次に挑戦したのがお酒づくり。
この度、積丹町でクラフトジンを作っている「積丹スピリット」とコラボして、薬草のお酒を生み出しました。

ジン×陸別町の「トウキ葉」=薬草が香る「ジャパニーズ・ジン」

その名も「天使のジン」!
陸別町の薬用植物である「トウキ葉」をキーボタニカルに使用したクラフトジンで、トウキは日本の漢方薬原料(生薬)であることから、まさに「和」を感じるジャパニーズジンに仕上がっています。

その他ブレンドされているボタニカルは、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、リコリスルート、レモンピール、オレンジピール、カシアバーク、エゾノカワラマツバ、キタコブシ、オオバクロモジの10種。

「飲んだ瞬間にジュニパーベリーの華やかさを感じ、次いで爽やかでスパイシーなボタニカルが段階的に香ります。そして最後にトウキ葉の個性が全体を包み込むように現れ、香りの厚みと重なりを楽しむことができます」と日向さんは魅力を話します。

「北海道陸別町 天使のジン」商品詳細

「種を育てる研究所」オンラインショップで販売中!

■天使のジン(500ml)¥8,140
■天使のジン(100ml)¥2,860
※オリジナルの化粧箱が無料で付いてきます

<お問い合わせ>
種を育てる研究所(タネラボ)
陸別町字陸別基線316番地22
TEL.0156-27-8222
https://tanelab.theshop.jp