先月リニューアルオープンした「ミライスト」で人気のシメパフェ、実食!
最近よく耳にする「札幌シメパフェ」という言葉。〆といえばラーメン!の常識を覆す異色の存在でしたが、今ではすっかりポピュラーになりつつありますよね。とはいえ、ゼロワン読者の中にはまだまだ「シメパフェ未経験」という方も多いのではないでしょうか。
今回、シメフェ未経験ではないものの、シメパフェ経験少な目の編集スタッフが実際に「ミライスト」さんのシメパフェを食べに行ってきました!
「札幌シメパフェ」のルーツともいえる「ミライスト」とは?
時計台すぐ近くの「敷島北一条ビル」の地下にあります。同じようなビルがたくさんありますが、1階に美容室が入っているビルですのでお間違いなく。街中にあるので、飲み会の後の〆にもピッタリですよ。
実はこちら、近年じわじわと知名度を上げている「札幌シメパフェ」の立ち上げのきっかけになったお店でもあり、ルーツともいえるお店なのです。
メニューはパフェやドリンクを中心に、サンドウィッチやおつまみの盛り合わせ、本日のパスタなど食事メニューもそろっています。
いざ、シメパフェ実食!
2019年6月28日にリニューアルオープンしたばかりということで、店内はとてもおしゃれで清潔感があり、照明の適度な明るさで落ち着く雰囲気です。店内奥にあるターコイズブルーのアクセントクロスがいわゆる「インスタ映え」な感じで素敵です。
店内にはテーブル席とカウンター席があり、カウンター席はお一人様でゆっくりとくつろぐのにも最適。今回はこちらのカウンター席でいただきました。
頂いたのは看板メニューの「2種のオレンジとチョコレートのパフェ」1,200円。まず、その見た目の美しさに惚れ惚れします。横から見たときの層の感じや、上に乗った繊細な飴細工など、もはや芸術作品のよう。
上から順に食べ進めていったのですが、パリっとした飴細工になめらかなシャーベット、フレッシュなオレンジの果肉、砕いたチョコクッキーが入ったザクザクとした食感が楽しいムース、しっとり濃厚なチョコレートブラウニーなど、さまざまな食感を楽しむことができるおもしろいパフェでした。
結構なボリュームがあるので重たいかな、と思ったのですが、オレンジの果肉やブラッドオレンジのシャーベットがさっぱりとしているのでペロリと完食いたしました(ごちそうさまでした!)。チョコとオレンジの組み合わせは間違いないですね。看板メニューというのも納得のおいしさです。
今回は一緒にアイスのアールグレイも頂いたのですが、香り高く紅茶の味がしっかりと出ており、紅茶派の私も大満足でした。
パフェ以外のドリンクやお料理も豊富ですので、ぜひ食べに行ってみてくださいね。
以上、編集部の実食レポートでした!
ミライスト
札幌市中央区北1 条西3 丁目3 敷島北一条ビルB1
TEL.011-251-0390
■営業時間
月~木曜 11:30~23:00
金・土曜 11:30~24: 00
日曜 11:30~21: 00
(ランチ11:30~14:30)
■休業日 不定休
https://miraist.com