JP01本誌で連載中!またぎのもみじちゃん北海道秘境(狩場)探訪【その1】赤井川村落合ダム親水広場

またぎのもみじちゃん北海道秘境探訪【その1】赤井川村落合ダム親水広場

ゼロワン編集部は「またぎのもみじちゃん」と秘境発掘の旅をスタート。さて、今回の秘境(もみじちゃん的には、狩場)探訪で情報収集を依頼したのは、小樽市の南隣、赤井川村のあかりんです。
※当ページに掲載の情報は2018年10月のものであり、JP01 vol.19に掲載された内容です。

秘境ナビゲーター
▼通称「イクラソフト」を食べる赤井川村のあかりん

永遠の小学4年生の童妖精ともいわれるあかりんは赤井川村のPRを担う小学生アイドル。

▼赤井川村役場 末次係長

「(赤井川村落合ダム親水広場は)トイレもあるし、駐車場もあってキャンプもできます。でも、本当に熊がでるので、お勧めしません(笑)」

秘境(狩場)を目指して出発

「道の駅あかいがわ」で、さっそく外国人観光客に絡むもみじちゃん。
名古屋から来たほのりちゃんとさえりちゃん。子どもには優しい。
あかりんに連れていかれた冷水峠のカルデラ展望台。村が一望。
親水広場入口の「クマ出没注意」看板。リアルに出るんだそう。

赤井川で秘境(狩場)発見する
赤井川村は、現在3つの新幹線工区があり、地熱調査やキロロリゾートの拡大開発など、工事以前より事実上100人!?以上人口が増加。その影響かラーメン専門店が閉店してから今年、2年振りにオープンするなどプチバブル!?ここで紹介されたのが、新幹線工区を超えた山の中にある落合ダムの親水広場。紅葉時期はまさに秘境、絶景、熊が出て絶叫!熊出没注意看板がリアルとのことで、もみじちゃん俄然やる気が出ています。狩場を確保したもみじちゃん、あかりんに別れを告げ、次の狩場(秘境)探しに旅立ちました。

「もみじちゃんの秘境探訪」では、まだ観光誌に紹介されていない秘境を紹介したい市町村のみなさまの情報をお待ちしております。

なぜかまたぎに憧れるエゾシカ。性別は不明。角はニセモノ。森に長くいたせいで言葉はカタコト。そんな謎多き鹿。ジンギスカンのジンくんと友達になりたいらしく、周りをうろつく。が、銃のせいで仲良くなれずにいる。

取材・文・撮影/総合商研(藤森 貴将)