SAPPORO JOZANKEI STAY GUIDE 2019 autumn&winter
一般社団法人 定山渓観光協会より発行された「札幌・定山渓GUIDE BOOK 2019 autmn&winter」の英語版です。 日本語版はこちらから

一般社団法人 定山渓観光協会より発行された「札幌・定山渓GUIDE BOOK 2019 autmn&winter」の英語版です。 日本語版はこちらから
「夜の観光」という言葉を 最近よく耳にするようになりました。 北海道には夜の観光が少ない!なんて声も聞きますが、想像しているよりも、ずっと多いって知ってました? そういうわけで、今回の特集は「ナイトツーリズム」。 しっかり予定を組んだ旅行の「夜のレジャー」も出張で訪れた繁華街でご当地の肴をアテに一杯飲むのも言ってしまえ…
うまい魚が食べたいな。 なんていきなりですが、 そんなことを思ったことはありますか? 北海道外の人からすると 回転寿司ひとつ取ってもおいしさが全然違〜う! と言われたりするように 北海道に住んでいれば、 わざわざ「うまい魚」のことを考えないかもしれません。 そういうわけで、今回の特集は「おさかなツーリズム」。 北海道の…
春が、きました。 北海道の長い冬が終わりました。 季節も心も、どんどん開放的になっていきます。 心が弾めばふしぎと体も弾みますよね。 春というのは、動き出すのに一番いい季節かもしれません。 そういうわけで、今回の特集は「北海道のスポーツ」。 北海道のスポーツと聞くと思い浮かぶのはやっぱりウインタースポーツ。 けれど、実…
乗り換えだけの利用ではもったいない! 見どころ満載の北海道新幹線「新函館北斗駅」をはじめ、道南いさりび鉄道など、北斗市の鉄道を軸に駅前や沿線エリアを大紹介。 また、北海道水田発祥の地ならではのこだわりの米作りや、魅惑の海産物といった食のチカラも探る。 さらに北斗市の歴史から、子育て情報や移住情報といった現在の状況、さら…
アイヌの工芸品のように 暮らしの道具が芸術にまで昇華したもの。 旭川の家具、小樽のガラスのように歴史において必然性があって生まれ、一大産業として発展したもの。 シカ革に見られるように、有史以前から利用されていたものが 再び価値を見出された資源を活用したもの。 こうした北海道の地域に根付いたものづくりにスポットを当てた。…
日本一広い国立公園「大雪山国立公園」の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯という、豊かな自然に囲まれた上士幌町。なんと2015年から人口が増え続けているのだ。 まちの主要産業から移住定住への積極的な取り組み、SNS映えする魅力的な観光スポットや隠れた名所、特産品やソフトクリームまで盛りだくさん。上士幌町の「今」を知…
北海道命名150年となる2018年、陸・海・空に新たな道が開かれる。 後志自動車道の小樽~余市間の開通、室蘭~宮古フェリー航路の就航、 そして釧路空港~関西国際空港のLCC就航。 いつの時代も、「道」は物事が動く起点となってきた。 北海道における新しい道が切り開くものとは。3つの地域で、新たなムーブメントを探してみよう…
行楽シーズン到来!北そらち〜南るもいカラーロードをドライブしよう! ドライブは、行きも帰りも楽しみたい。無料の高規格道路を使って行こう! 「景観」「グルメ」「温泉」「アミューズメント」など、 それぞれの「色」が織りなす夏の北そらち〜南るもいだから体験できる夏を過ごしませんか?
偉大な化学者や、 アジアを代表するスポーツ選手がいて、 全国大会常連の子どもたちがいる。 文京台地区には 研究・教育機関が集積していて 道立の図書館だってあるし、 収穫量全道一の野菜もとれる。 これ、全て江別市民の誇り。 昨年、一昨年と発行してきた本誌 「JP01エリア江別」は 今号をもって一区切りをつける。 締めくく…
この春、北海道120番目の道の駅が 石狩市厚田にオープン。 ゴールデンウィークに合わせ、 戸田記念墓地公園の桜の時期もあり、 連日渋滞という華々しいデビューを飾った。 昨年秋には、お隣の当別町にも 『北欧の風 道の駅とうべつ』が開業。 先に2010年に開業していた 『道の駅しんしのつ』と合わせて、 石狩当別新篠津の市町…
北海道の、これまでの150年とこれからの先へ続く未来。 新たな「鎹(かすがい)」が変わりゆく北海道をつよく繋ぐ。 いわゆる「平成の大合併」からおよそ20年。国による「地方創生」事業の開始から約5年。全国の各地域は今、地域活性化を模索する中で、単独での活動から「広域連携」へとその動きをシフトしている。 そして、今年、命名…