JP01特別号ゼロワンエリア 2025年1月 <当別町>
異国の風と連なる歴史が溶け合うまち、当別町。
新たな名所・名物も生まれ、その魅力は増している。
広がる緑の風景と、未来を願った偉人の思い、
そして温かな地元の人々とのふれあいが、
凝り固まりがちな私たちの心をほどいてくれる。
知るたび新しい当別町でゆるやかな時間に浸ってみよう。
異国の風と連なる歴史が溶け合うまち、当別町。
新たな名所・名物も生まれ、その魅力は増している。
広がる緑の風景と、未来を願った偉人の思い、
そして温かな地元の人々とのふれあいが、
凝り固まりがちな私たちの心をほどいてくれる。
知るたび新しい当別町でゆるやかな時間に浸ってみよう。
玉ねぎやメロンなど、おいしい農産物があふれる農業王国・富良野市。 山並みと自然環境、そして広大な農地とが織りなす、美しくもどこかほっとさせられる田園風景は、訪れる人々の心をつかんで離さない魅力を有している。 人口2万人の規模では異例と言えるほど、いずれの分野においても、富良野市は北海道有数の実績と知名度を誇る。 だが今…
札幌の玄関口・清田区にはさまざまな魅力があります。 豊かな自然が生み出す農作物、 色鮮やかで美しいスイーツ、 皆に幸せな気持ちを運ぶ音楽、 笑顔が生まれる地域のストーリー。 この冊子では、清田区民だけではなく、区外の人に向けて、 独自の視点でその魅力を発信します。 地域を知って、地域をもっと好きなる。 清田区が持つ「チ…
札幌市白石区は、市内では比較的早く開拓の鋤が入った地域。 その歴史を背景に、脈々と流れる「ものづくり」の魂を特集しました。 面積でいうと、実は市内10区で2番目に小さい区。 でも、「都心に近い住宅地」「のどかな田園風景」「大型車が行き交う流通拠点」などなど、白石区の持つ多様さはあまり知られていないかも知れません。 この…
乗り換えだけの利用ではもったいない! 見どころ満載の北海道新幹線「新函館北斗駅」をはじめ、道南いさりび鉄道など、北斗市の鉄道を軸に駅前や沿線エリアを大紹介。 また、北海道水田発祥の地ならではのこだわりの米作りや、魅惑の海産物といった食のチカラも探る。 さらに北斗市の歴史から、子育て情報や移住情報といった現在の状況、さら…
行楽シーズン到来!北そらち〜南るもいカラーロードをドライブしよう! ドライブは、行きも帰りも楽しみたい。無料の高規格道路を使って行こう! 「景観」「グルメ」「温泉」「アミューズメント」など、 それぞれの「色」が織りなす夏の北そらち〜南るもいだから体験できる夏を過ごしませんか?
偉大な化学者や、 アジアを代表するスポーツ選手がいて、 全国大会常連の子どもたちがいる。 文京台地区には 研究・教育機関が集積していて 道立の図書館だってあるし、 収穫量全道一の野菜もとれる。 これ、全て江別市民の誇り。 昨年、一昨年と発行してきた本誌 「JP01エリア江別」は 今号をもって一区切りをつける。 締めくく…
石狩川に抱かれたまち。 はるか有史以前から、縄文時代に始まり、明治時代の開拓期を経て現在に至るまで、石狩川はその姿を変えながら江別市の歴史を作ってきた。まちを特徴付けている農業、工業の発展は、川との繋がりを抜きに語ることはできない。 石狩川の周囲を俯瞰すると、江別市の輪郭が見えてくる。
「交わる」まち、新さっぽろ厚別区。 都会的要素と豊かな自然の調和。世代を越えて紡がれる絆。そして、あふれる人々の笑顔。 再スタートを切る新さっぽろを中心に、厚別区には「好き」の可能性がいっぱい詰まっている。 さぁ、魅力の入り口を開けてみよう。もっと厚別区が好きになる。 魅力発掘マガジン・ゼロワンエリア、新札幌/厚別区、…
明治時代、広大な泥炭地に振り下ろされた無数の鍬。 深川市以南の石狩平野には、かつて釧路湿原をしのぐほど大規模な湿原が広がっていた。 農地に不向きな土壌、そして度重なる石狩川氾濫と向き合い、人々はこの大地を開拓した。 時は流れて━━━ 北そらちは農業のマチとしての基盤を確立し、常に新たな可能性を求めてきた。 何でもある地…
「もの」があるとことに「人」が集まり「まち」が生まれる、世界共通の歴史。 地理的・歴史的な要因で、江別の工業化は急速に推し進められた。 ものづくりは、工業製品のみに留まらない。 開拓の時代から原野を切り拓き始められた農業も、江別の礎を成した。 これらの重要な産業は現在も変わらず、あるいは新たなステージに上り、江別に息づ…