北海道のご当地おみくじ「えぞみくじ」に新種登場!小樽の住吉神社でニシンをモチーフにしたおみくじの頒布が開始

北海道内8つの神社で頒布されている「えぞみくじ」というご当地おみくじをご存知でしょうか?本日2019年12月26日より、えぞみくじの8種類目となる住吉神社の「日進(にしん)月歩」みくじが頒布開始となりました。

銀色に輝く鱗がニシンの特徴をよく表しています。

住吉神社がある小樽市は、かつてニシン漁で栄えたマチ。ということで、えぞみくじのモチーフはニシンです。ニシンを忠実に表現するため、表面にはキラキラとした銀色が施されています。

ニシンの形の張り子の中には、北海道弁で書かれたおみくじが入っています。初穂料は300円。編集Kもさっそくおみくじを引いてみたのですが、中には「ちょっとゆるくない時っしょ」と書いてありました。道民にとって「~っしょ」は定番ですよね。幸運の北海道名所は京極町の「ふきだし公園」と書いてあったので、近々訪問したいと思います。

えぞみくじについては、2020年1月発行予定のJP01冬号でも全種類あわせて掲載予定です!お楽しみに。

住吉神社
小樽市住ノ江2丁目5-1
TEL.0134-23-0785