札幌中心部から日帰りで行ける〝極上のパウダースノー〟のスキー場 〜札幌国際スキー場〜

パウダースノーの上を滑走する快感!

首都圏と違って、札幌市民は、スキーをするなら日帰りで行く、というのは普通にあることなのです。札幌市郊外にはいくつもスキー場があり、小・中学校ではスキー授業もある程です。最近では、小学生のスノーボーダーも増えて来ており、スノーボードデビューも他の地域より早いかもしれません!

ゲレンデの麓には、チューブ滑りができるスノーパークも

札幌市内のスキー場の中でも、毎年豊富な積雪量を誇る国際スキー場を紹介します。標高1,100m〜630mに位置するので、雪質も良く、2月・3月はパウダースノーが期待できます!例年、「春スキー」といってGW頃迄滑る事ができるんです。

初心者から上級者まで楽しめる7つのコースがあり、初心者向けには最大斜度12度の林間コース・メルヘンコースが、上級者向けには最大斜度30度のダウンヒルコースが、中級者向けには最大斜度16度〜28度のエコーコース、スイングコース、ウッディーコース、ファミリコースが設定されています。

Rossingnolをメインにしたウエア・ギアがずらり

国際スキー場のHPには、気温や積雪情報、ライブカメラの様子も公開され、その日のゲレンデコンディションがすぐ分かるようになっています。

■アクセス

札幌市街地からは、京王プラザホテル、札幌駅前バスターミナル(17番乗り場)からじょうてつバス、第一観光バスがスキー場まで往復運行。市街地から所要約80分でスキー場へ!大人片道1,300円(子ども650円)
往復バス+リフト・ゴンドラ1日券がセットになった「パスパック」は、大人5,500円と1,700円お得!!(中・高校生3,800円、小学生2,100円)※リフト券(ICカード)保証金として別途500円が必要。

■レンタル

スキー、スノーボード、ウエアのレンタルがあり、予約なしで当日申込OKです。シーズン最新モデルが、サイズも豊富に揃っているので、ゲレンデで浮いてしまう・・という心配はありません。
一例/スキーセット(スキー・ブーツ・ポール)5,300円、ボードセット(ボード・ビンディング・ブーツ)5,300円、ウエアセット(ウエア上下・帽子・手袋・ゴーグル)4,300円

■オープン期間・営業時間

通常期間/〜3月31日(火)、平日9:00〜17:00、土日祝日8:30〜17:00
スプリング期間/4月1日(水)〜5月10日(日)(積雪状況により変更あり)、全日9:00〜16:30
料金/1日券4,600円、4時間券3,900円 ※リフト券(ICカード)保証金として別途500円が必要。 ※ICカード返却後、返金されます。
住所/札幌市南区定山渓937番地
問合せ/TEL 011-598-4511
HP https://www.sapporo-kokusai.jp/