デジタルブック

JP01 Vol.35 2024年12月 <道の駅ディスカバリー>

最新号

昨今、北海道の道の駅は話題が事欠かない。
新駅が誕生したり、その駅ならではの取り組みだったり。

全部で128駅もあるのだから、
そりゃあもういろいろなお楽しみが満載だ。

そんな道の駅に、JP01は創刊当時からお世話になっている。
「JP01ってどこに置いてあるんですか?」と聞かれたら、
「道内の道の駅ですよ」と最初に答えるほどに。

ということもあり、「ありがとう」の気持ちを込めて、
今回の特集テーマはJP01初となる「道の駅」だ。

「楽しい・美味しい」だけのありきたりではなく、
ちょっと違った視点で道の駅に向き合ってみたら
そこには新しい“発見”が待っていた!

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Petit JP01 2025年3月 <アイヌ文化をめぐる冒険の旅>

アイヌ文化と、そこに影響を与えた文化や歴史を探る冒険に出よう! 知っているだろうか?北海道は、歴史の時代区分が本州と異なることを。 北海道の先住民族であるアイヌの人々が、舟で海を渡り交易していたことを。 そんなアイヌ民族の独自の文化や歴史について、現地に出かけて、人々や自然の中で感じる冒険の旅をモデルコースにまとめた。…

Petit JP01 2025年3月 <きた北海道>

きた北海道(道北エリア)とは、北海道の真ん中で南北に並ぶ3つの盆地と、 日本海・オホーツク海の沿岸北部を合わせた広域エリアのこと。 18904㎢というエリア面積は、都道府県第2位の岩手県よりも広い。 ここは旅好きに愛されるエリアだ。 ガーデンや原生花園などで季節ごとの表情が楽しめる、花めぐり。 国立公園・国定公園・道立…

新篠津村村勢要覧 2025年3月 <新篠津村村勢要覧2025>

北海道の中央南部、石狩管内の北東部に位置し、 大消費地・札幌市や国際空港のある千歳市から車で1時間ほどの距離にある新篠津村。 新鮮な農産物、笑顔があふれる村の人々、次世代へとつなぐ伝統。 ここには、しあわせを生み出すモノ、ヒト、コトがそろっています。 伝えても伝えきれない村の誇りが、みんなの夢や希望を育んでいるのです。…

Petit JP01 2025年2月 <ニセコ町>

人々が互いに助け合う先人の教えと、厳しくも美しい自然環境。 未来に生きる子どもたちへ、胸を張って引き継ぐことができるよう、 地域の人々がまちづくりに参加しているニセコ町。 世界的観光地だが、開発や経済成長を急がないこのまちに、 若いファミリー層などの移住者が増えている。 その魅力や働く価値について、現地取材をもとにお伝…

BTOB FOODS 2025年2月 <vol.1>

日本最大級の食材天国である北海道。 その情報はメディアをはじめ、ECサイトや物産展でも溢れている。 しかしながら、まだまだ食材やその生産・製造背景についてはあまり知られていない。 本誌では、北海道の情報を発信する編集者が、地元では当たり前の食材や調味料などの気になる食材を紹介する。 ※商品モニターへのご応募はこちらから

Petit JP01 2025年1月 <美瑛町>

北海道を代表する観光地・美瑛町。 今やその絶景を求めて、季節を問わず世界から観光客が訪れる。 彼らに華やかな「非日常」を楽しんでもらうため、忙しい日々を過ごす町民は多い。 しかし町民にとって美瑛町は生まれ故郷であり、生活の基盤。 飲食店などでは観光客対応が必須とはいえ、根底で大切にしているのは地元の方の「日常」なのだ。…

PRO JP01 2025年1月 <新しい愛別町>

きのこで有名な愛別町が、いまなんだか騒がしい。 新しい特産品が登場したり、 新しいスポットがオープンしたり、 新しい取り組みが始まったり。 あそこでもここでも、ニューウェーブが巻き起こっているのだ。 その裏側にあるのは、愛別町の人たちの地元を盛り上げたいという強い思い。 背景を知れば、よりその魅力に気付かされることだろ…

Petit JP01 2024年12月 <下川町>

上川総合振興局に属する下川町は、道北の中核・名寄市の東隣で、西側は道東の町村と接する。 町域の約9割が森林で、オホーツク海にもほど近い、自然あふれる立地だ。 下川町にいると、町民のオープンマインドについて聞くことが多くある。 北海道全体がそうではあるのだが、その理由はまちの歴史をたどれば見えてくる。 2024(令和6)…