発祥の地杯全国ゲートボール大会

北海道ローカルスポーツの中興の祖!?
開催初年度
昭和62(1987)年
次回開催
2018年8月25日(土)、26日(日)
場所
芽室町
お問い合わせ
第31回発祥の地杯全国ゲートボール大会実行委員会(事務局:芽室町役場商工観光課)
電話番号
0155-62-9736

<概要>

ゲートボールが生まれたのは1947年。故鈴木和伸氏がクロッケーをヒントに考案したもの。しかし、芽室町がその発祥の地と知ったのが、30年前。屋内競技場が完成し地元新聞に記事がのったのを見た、鈴木氏の奥様からの手紙から知ったのだった。今や、世界大会には、20か国以上が参加と広がる。
ルールは、ゲートボールは、制限時間30分内に1チーム5名で交互に打ち合い、3つのゲートやゴール達した球に応じた得点の合計で競い合う競技。
2017年第30回チャンピオンは、東京都から参加の千代田クラブ。この第30回の参加者数は90チーム、525名(遠くは徳島県からも参加)

<事務局から一言>

全国大会でありながら、年齢制限もなく幅広い世代が、国内様々な地域から参加されています。
高校生チームの参加も毎年ありますし、地元からは小中学生のチームの参加もあります。
また、大会初日の夜にはレセプションを開催しており、芽室町の特産品をふんだんに使ったお料理でおもてなししており、毎年大変好評をいただいております。

<フォトギャラリー>