Petit JP01 2022年4月 <深川市>
北海道のほぼ中央、石狩平野の北端に位置する深川市。市の北部から南へ雨竜川が、また南部には石狩川が流れ、この両河川に沿って開ける平地に市街地や水田が広がる。面積約530㎢のうち、石狩川に沿った南部は市街地、北部は山林が占め、美しく豊かな自然環暮らしている。 道央圏の主要幹線道路である国道12号と道央自動車道、そしてJR…
北海道のほぼ中央、石狩平野の北端に位置する深川市。市の北部から南へ雨竜川が、また南部には石狩川が流れ、この両河川に沿って開ける平地に市街地や水田が広がる。面積約530㎢のうち、石狩川に沿った南部は市街地、北部は山林が占め、美しく豊かな自然環暮らしている。 道央圏の主要幹線道路である国道12号と道央自動車道、そしてJR…
アドベンチャートラベルとは、 その場所ならではのテーマに紐づく行程で構成され、 その旅の演出家となるツアーガイドが必ず同伴する、 という企画ツアーの新ジャンルである。 現在は欧米の人々を中心に人気のある旅行形態だが、 「アドベンチャートラベル的」に体験してみた。 北海道知事認定アウトドアガイドがナビゲートする 自然の世…
空知地方の北部に位置する北竜町。 ひまわりをシンボルとしたまちづくりに力を入れ、7月中旬から1カ月にわたって開催される「ひまわりまつり」は北海道の夏を彩るイベントとして知られている。 そのほか、まちが一体となって減農薬栽培に取り組んだ「ひまわりライス」など多くの特産品を持つ北竜町の魅力に迫る。
秘湯で疲れをとっていたアイヌの人々。 湯治が好きだった松前藩の殿様。 道内保養地で傷を癒やしていた日露戦争の傷病兵の人々。 高度成長期に北海道旅行で感動した観光客の人々。 今も昔も、みんなみんな北海道の温泉が大好き。 温泉地の数は、北海道が日本一、という人もいるが、 それならば、ラーメンやお酒のように、 中身についてや…
Petit JP01に新シリーズが登場。 その名も「PRO(プロ) JP01」。 ひとつのカテゴリーを絞り込み、 深く紹介する“プロフェッショナル”な1冊だ。 記念すべき1号めのテーマは『愛別町きのこ』。 えのきとなめこの生産量が北海道内で8割近くを誇る、 道内屈指のきのこの里・愛別町。 それぞれのきのこにはどんな特長…
北海道には、うまい米がある。 北海道には、新鮮な山海の幸がある。 それらが出合って、至高の一品が生まれる。 五感を震わせる「ごはんのおとも」を紹介しよう。
北海道には魅力的な場所やモノがいーっぱい! そこで北海道観光PRキャラクターのキュンちゃんが、北海道の「文化」、「温泉」、「冬のアクティビティ」をご紹介。 キュンちゃんと一緒に北海道の魅力を発見しにいこう!
Work(仕事)とVacation(休暇)の造語であるWorkation(ワーケーション)は、テレワークなどを活用し観光地などで余暇を楽しみながら仕事を行う新しい働き方。 主要都市からのアクセスが良く、食と自然が豊かで温泉もある深川市は、ワーケーションに適したまちとして注目されている。 北海道のほぼ中央に位置し、札幌や…
世界遺産が認めた日本の食文化。 これを支えている国内随一の生産拠点「北海道」。 しかしこの1年半、外出自粛の呼びかけにより、外食や旅行みやげなどが多大なマイナス影響を受け、北海道の一次産業にも波及した。 そして迎えた新しい時代。 この実りの秋、収穫の秋に改めて、「食品原材料の世界」を特集。 ぜひ、みんなで生産者を応援し…
目からウロコの新発見! 中空知エリアにあり札幌市と旭川市の中間に位置する浦臼町。 国道275沿いに広がる田園と山々の風景は四季によって鮮やかに移り変わる。 新たな発見に出合える自然の恵みにあふれた町、それが浦臼町の魅力だ。
ようこそ!“鐘のなるまち”へ 「屯田の鐘」の役目を受け継ぐ巨大な鐘が時を知らせる秩父別町。 「鐘のなるまち」の由来となるその鐘が設置された百年記念塔を中心に、さまざまな施設が集まり町の魅力を引き立てているのが、町の中心部に広がる「ベルパークちっぷべつ」だ。 話題のこども屋内遊戯場「キッズスクエア ちっくる」や、屋外遊戯…
人々の魂が赤に照らされるまち、北海道沼田町。 また、移住や新築の奨励金、子育て世代への支援が手厚い。積極的に町民にとって住みやすいまちに変わり続けているのだ。 沼町が気になっている方へ向けて、住み始める前に移住生活をちょっとだけ体験できる事業もある。 本誌を読み終える頃には「沼田町良いかも」と移住への第一歩を踏み出せる…