トピックス

北海道のチカラvol.01【JA十勝清水町】北海道十勝熟成黒にんにく

北海道のチカラvol.01 日本の食料王国北海道。 そのまま食べるもよし、 ひと手間かけてさらに美味しくするもよし、 北の大地が生み出す 「一次産品のもっているチカラ」をご紹介。 【JA十勝清水町】 土からこだわった無添加の発酵食品 北海道十勝熟成黒にんにく 安価な輸入にんにくに打撃を受ける昭和40年ごろまでは、北海道…

北海道のチカラ , 十勝 , 食べる

中札内村「中札内産の枝豆(食べられないほう)」

【一村一珍】中札内村 中札内産の枝豆(食べられないほう) 「えだ豆石けん」480円(税込)は中札内産の枝豆粉末が入った珍しい化粧せっけん。シアバター・オリーブオイル配合で、洗い上がりもうるおう。中札内の化粧品会社「おすや」が昔から作っている商品で、凸凹の形が手になじむため手洗いにも使いやすいという。道の駅なかさつない「…

一村一珍 , 十勝 , 暮らす

剣淵町「ムーニャの西岡ダムカレー」ソーセージの水門を開けるとカレーが放流!

【一村一珍】剣淵町 ソーセージの水門を開けるとカレーが放流! 剣淵町内にある西岡ダムをカレーで表現した「西岡ダムカレー」。今年6月から道の駅「絵本の里けんぶち」のレストラン「ムーニャ」で提供が始まった。真ん中のソーセージを引き抜くとカレーが流れる仕組みで、放水をイメージして試行錯誤を繰り返し、今の形になった。使用してい…

一村一珍 , 上川 , 食べる

年間5万kmを走破する道楽放蕩編集者の北海道釣り行脚 [第3回]十勝川のアメマス

年間5万kmを走破する道楽放蕩編集者の北海道釣り行脚 [第3回]十勝川のアメマス インデアンカレーとスイートポテトが呼んでいる! 北海道で3番目に流程が長い十勝川には、銀ピカに輝く大型の美しいアメマスがいる。2月下旬、日差しが強くなり川面の氷が落ちるとアメマス釣りがスタートだ!   まだ今よりずうっと元気だっ…

北海道釣り行脚 , 十勝 , 遊ぶ , 食べる

滝川市「喫茶マリン」ボリューム満点、これが普通盛り!?

【一村一珍】滝川市 ボリューム満点、これが普通盛り!? 滝川市内にある、何を頼んでも大盛りが出てくるという噂の「喫茶マリン」。実はすべて普通盛りなのだ。「お客さんにお腹いっぱいで帰ってほしい」という店長の思いから始まった。もちろん、量だけでなく味もおいしいので地元民にも愛されている。全メニューが大盛り(のような普通盛り…

一村一珍 , 空知 , 食べる

羽幌町 甘エビ一匹が丸ごと乗ったソフトクリーム

【一村一珍】羽幌町 甘エビ一匹が丸ごと乗ったソフトクリーム ほんのりピンク色のソフトクリームに甘エビが丸ごと一匹乗っている、見た目にかなりインパクトのある「TIARA(ティアラ)」の「甘エビソフト」。甘エビ水揚げ量日本一を誇る羽幌町の甘エビをたっぷり入れた甘エビソフトは、「羽幌町のご当地ソフトクリームになってほしい」と…

一村一珍 , 留萌 , 食べる

小平町 自然を守る白いドーナツ石鹸

【一村一珍】小平町 自然を守る白いドーナツ石鹸 一見お菓子のドーナツのようにも見えるが、実は食べ物ではない。ドーナツをあげた廃油で作られたドーナツ型の「廃油石鹸」なのだ。これは道の駅「おびら鰊番屋」の敷地内にある「みどりの郷農園」の商品で、今年のゴールデンウィークから販売を開始した。人気商品のドーナツを作るときに発生す…

一村一珍 , 暮らす , 留萌

またぎのもみじちゃん北海道秘境(狩場)探訪【その2】石狩市浜町石狩川河口はまなすの丘公園

またぎのもみじちゃん北海道秘境(狩場)探訪 【その2】石狩市浜町石狩川河口部はまなすの丘公園 まだあまり知られていない秘境の発掘の旅。今回の秘境(もみじちゃん的には狩場)探訪で、情報を収集を依頼したのは、石狩市のさけ太郎です。 まず、最初に謝っておきます。石狩川と日本海ががっぷり四つの名勝負を毎日繰り広げているという景…

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黒松内町「シャコ焼き文化」シャコはシャコでも車庫なんです!

【一村一珍】後志/黒松内町 シャコはシャコでも車庫なんです! 海に面してないため、シャコが名物であるはずのない黒松内町。しかし、そんな黒松内町には「シャコ焼き文化」というものがある。すしネタでも使われるあのシャコではなく、車庫。いつから始まったかは不明だが、晴れの日が少ない独特の気候と、親鳥(産卵後の鶏)を焼いて食べる…

一村一珍 , 後志 , 暮らす

新ひだか町「くまのフライパン」地元食材にこだわった海の見えるカフェ

【一村一珍】新ひだか町 地元食材にこだわった海の見えるカフェ 今年1月にオープンした、日高の海岸線にあるカフェ「くまのフライパン」。料理はできる限り地元の食材を使用しており、おすすめは新ひだか町産の健康豚を使った「厚切りポークチャップ」1,800円(税込)。店内からは太平洋が一望でき、小さな子ども連れにうれしいキッズス…

一村一珍 , 日高 , 遊ぶ , 食べる

留萌市「デザイン灯台 波灯の女」市民の思いから誕生した留萌の女神

【一村一珍】留萌市 市民の思いから誕生した留萌の女神 留萌港南側の黄金岬に立っている人型のデザイン灯台「波灯の女(はとうのひと)」。「市民が誇れるもの」「観光の起点になるもの」の制作を希望し、個人で5,000万円を留萌市に寄付した留萌市の元木材業・山口外一さんの思いから建てられたもので、平成19(2007)年から一般に…

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